なぜ続かなかったのか

看護師が産休で復帰をしようと思っても、その職場に同じようにして、産休後に復帰をした看護師がいない場合には、悩みを分かち合うような相手がいないことになります。どれほど大変なことなのかということを知ってもらうためには、先輩看護師で既に復帰をした人がいた方が理想的です。

そして産休明けの先輩がいれば看護師でも問題なく勤めることが出来るのだから、私でも大丈夫ということになるのです。でも今まで誰もそれが出来ずに続かずに辞めてしまったのであれば、その職場で長く勤めるのは難しいかもしれません。

産休の後に復帰をした看護師が何人かいるような職場の方が、良いということもあると思います。普段からそういう職場を探しておくことが必要です。面接を受ける時に電話をしたりして問い合わせをしておくといいですね。同じような境遇で働いている看護師がその場所で働くことが出来ているということは、とても良い情報になります。そして自分も同じように働くことが出来ることになるのです。

例えば元の職場において、産休から復帰した看護師はなぜすぐに辞めてしまったのか、その原因を追求してみることも必要ですね。何か理由があるはずです。働きにくさを感じて辞めてしまった確率は高いです。でもその働きにくさをどこで感じたのかということを、一度復帰をしてみて確かめてみた方が良いかもしれません。今までは、誰も復帰をしていないけれど、自分だけは復帰をして続けることが出来たということもあるのです。そういう軌跡を残しておけば、それが次に復帰しようとしている看護師の役に立つこともあります。